やっぱり「おめでとう」は言えない・・・。

どもです♪

今日も１日、無事引き篭もってためっちんですｗ
どこにも出掛けていないので、今日の会話は０ですｗｗ
でも、もう少ししたらコンビニにご飯を買いに行って来ますｗ（サビシ〜

さて今日は、モーニング娘。「紺野あさ美」さんと「小川麻琴」さんの卒業について少し書こうかなと・・・。
まず最初に、自分は卒業も加入も反対派ではありません。
卒業があるからこそ、今のモーニング娘。もある訳で、加入があるからこそ、今の大好きなメンバーが入って来てくれたと思うのです。

それでは最初に、紺野あさ美さん。
５期メンバー、勉強が出来る優等生でスポーツも出来る正に才色兼備。
声量はないけど可愛い声。まん丸の顔に大きな目。初めて水着を見た時にビックリするほどのスタイルの良さ。
でも自分が何より紺野さんに惹かれたのは、何事にも一生懸命で努力するところでした。
自分が初めて紺野さんにハマッたのは、ミュージカル「モーニング・タウン」。
娘。に入って間もない紺野さんが後藤真希さんと努力して頑張って対等に演技をしている。
その役も当時の紺野さんの姿とダブって一気に紺野さんのファンになりました。
その想いは我が相方が一番よく知っていますが、０４年秋まではおいら的推しＮｏ２でした。
ちょっとした事件（ｗ？）により、その座はあっけなく陥落してしまいましたが、この春には再び上昇傾向にあり、紺野さんの魅力に再びハマる事間違いナシだったんですが・・・。

続いて小川麻琴さん。
紺野さんと同じく５期メンバー。
何を隠そう一時期はまこヲタだった事もあります。
６期メンバー加入で推し順位も変動が出て、今では誰も知らない歴史になってますがｗ
なので数多くのまこグッズも持参していました♪
笑顔が可愛くて、泣き虫で、娘。で一番良いお嫁さんになりそうで、全てに器用で正直、当初は５期の筆頭に出てくると思ってました。
メインの数こそ少ないですが、変な癖のない安定した歌唱力と真っ直ぐな声、ダンスパフォーマンス、どれをとっても高いレベルにあると思っています。
怪我で泣いた時期や、自分に自信がなくなった時でも、頑張って這い上がって来た努力家。
でも今思えば、いくらレベルは高くても、突出した何かが足りなかった為、センターと言うポジションが獲れなかったのかな・・・。

自分は一番５期メンバーが好きです。
その想いはまた後日語るとして、その大好きなメンバーの２人の卒業・・・。

最初、耳（目）を疑いました。
どうしても「何故？」と言う思いが消えませんでした。
正直、今も消えていません。

誤解を恐れずに言うと、ソロ活動していた藤本さんを除いては、今の娘。メンバーで卒業してソロ活動出来るメンバーはいないと思っています。
娘。の中では実力者でも、１人で芸能界で活躍している姿が想像出来ないんです。
だからこそ、前回（だったかな？）のコンサートからあったソロコーナー。
あれは良いコーナーだと思いました。
メンバーの成長の為にも、今後も続けて欲しいと思うコーナーでした。

話が逸れてしまいましたが、そんな思いの中、２人の卒業。
それもソロ活動でなく、引退に近い卒業。
悲しさでもなく、寂しさでもなく、ただただ驚きと「何故？」と言う言葉。

今までのメンバーの卒業と違い（復帰した人や福田さんを除く）、今回の２人は卒業した後に会えなくなると言う辛さがあります。
（復帰の可能性がない訳ではありませんが・・・。）
その事実を正面から受け入れる事が出来ませんでした。
今でもその状況は変わっていません。
やっぱり簡単に好きな２人に対して、思いを割り切る事が出来ません。

今更何を言っても変わらない。
２人が決めた事なんだから応援しなきゃ。
「おめでとう」って言わなきゃ。

そんな事は分かってます。
卒業すると言う事は理解してます。
分かっていますが、分からないんです・・・。

安倍さんが、モーニング娘。を卒業した時、その時、モーニング娘。はさくら組とおとめ組に分かれての公演中でした。
安倍さんが、卒業しても、さくら組には矢口さんや加護さん、紺野さんと言った自分の中でも上位の推しメンがいるから、自分はＤＤだから大丈夫だと思っていました。

でも、実際に安倍さんのいない娘。を見た時、例えようのない孤独感と疎外感、寂しさや悲しさで一杯になりました。
初めて、娘。のコンサートが嫌で、もう自分の居場所がないように思えました。
その時に頭を過ぎったのが「自分も卒業・・・。」と言う言葉でした。

運良く、自分は娘。ファンを卒業する最悪の結果にはなりませんでしたが、その時の思いを２度と味わいたくなし、他の人にも味わって欲しくありません。

大好きな２人の卒業。
大好きな２人のいないモーニング娘。

寂しい思いは未だに消えません。
まだ卒業に対して「おめでとう」と言う言葉は出て来ません。
でも悲しむのは、２人が無事、卒業してからにします。

だから、卒業する２人には「頑張れ！」と言うエールを送りたいと思います。
精一杯、２人がモーニング娘。で完全燃焼出来るように・・・。

大好きな２人がモーニング娘。であった事を目に焼きつけ、記憶に残し、悔いのないように卒業まで、精一杯、応援していきたいと思います。
２人と最後まで、一緒に１１人目のモーニング娘。として突っ走って行きたいと思います♪

大好きな２人が晴れ晴れとした笑顔で、胸を張って卒業するその日まで・・・。