(●´ー`)<「白蛇伝」千秋楽だよ♪

mettin2006-12-06

どもです♪


レポは熱い内に書け!!と言う名言が実行出来ないめっちんですw


本当は感動や興奮の残る感情のままに書くのが一番かも知れませんが、記憶がセピア色になり始めた頃に書き始めるので、どうもその時の感動が伝わらないな〜と感じる今日この頃ですw


さて先週末に娘。さんの秋ツアーのファイナルを名古屋で迎えた訳ですが、その感動のレポを書く前に、安倍さんのミュジーカルの千秋楽の感動のレポを先に書きたいと思いますww


この週は土曜の夜、日曜の昼夜の3公演に出席。
まずは土曜の公演。
前回の時より、演技の熱さに磨きがかかってましたね♪
個人的に1部の見所であるウパのアドリブコーナーw♪
シュウセン様が思わずツボに入り、芝居が続けられなかったのには、ウパGJ!って感じでしたw
本来、お芝居をする上ではアドリブで本編に影響を与えるのは良くないかも知れませんが、日に日に進化していくミュージカルでは、こういったアドリブも魅力の1つなので楽しくて仕方なかったですw


ミュージカルが終わった後は、でんでんさんと師匠と3人で上野でお食事会♪
師匠のさゆトークで終始盛り上がるw
この日は師匠からのお達しもあり、深酒厳禁ww
熱いまったり(w?)トークも終電前に終了。
次の日の千秋楽に備えて若干早めに就寝・・・Zzz


そして、いよいよ千秋楽の日を迎えました♪
今回のミュージカルの出席数は、合計6公演。
時期がズレてたら、もっと見に行ったでしょうね。
それくらい内容は素晴らしいものでした。
まぁドコにでもいる変なヲタは今回もいましたが、歌舞伎や宝塚と言ったハロプロとは違うファンの方々も沢山いたし、最後にライブもなかったので、痛々しいなちヲタ姿を晒す輩もほとんどいなかったので、心底ミュージカルを楽しむことが出来ました♪


千秋楽の内容としましては、最後と言うこともあって、キキョウさんのアドリブも飛び出したし、ウパのアドリブも最骨頂となり子役の面々も芝居が続けられなくなる始末w
それぞれの出演者の皆さんが最後の舞台を楽しんで悔いのないよう演技をされていました。
第一部はアドリブ満載で楽しいお芝居とパフォーマンスが繰り広げられました♪
そして、あまりのアドリブの多さに第一部の時間がかなり押すハメにww


第二部は、一部とはうって変わり真剣味溢れる演技の連続で、物語の奥深さとキャラクターの魅力で、一気に観客を芝居に引き込み、ミュージカルをより一層の高みに上らせてくれました♪


お芝居や歌、ダンスどれをとっても、安倍さんならでは、そして宝塚ならでは、歌舞伎ならではのそれぞれの魅力が沢山あって、本当に何度見ても飽きない内容でした。


何度も言いますが、笑いあり、涙あり、感動ありで、本当に素晴らしいミュージカルでした。


昼公演のカーテンコ−ルでは、市川喜之助さんの誕生日と言う事もありサプライズで会場みんなでハーーピーバスデーを熱唱♪


千秋楽である夜公演では、音楽担当の広瀬香美さんが登場して、安倍さんに花束贈呈と熱い抱擁♪
出演者それぞれも最後の挨拶は、今までと違い、ラミア様は投げキッスとかww


千秋楽のカーテンコールは3回。
最後の最後で、シャオウチン役の花音ちゃん号泣・・・。
今までの苦労や楽しかったこと、長い公演を乗り切った感動で感極まったそうです。
その涙を見て、おっさんもちょっともらい泣きw
安倍さんも感極まった感じでしたが、しっかり最後まで座長としての大役を果たしていました。


この公演で安倍さんも更に1つ大きく成長されたと思います。
それだけの姿を自分達、ファンに見せてくれたと思いましたから・・・。


最後は、鳴り止まない拍手と、少し残念ななっちコールw
それぞれみんなの胸に素敵な思い出が出来たと思います。


今年は本当にミュージカル当り年でした。
夏と秋にこんな素晴らしいミュージカルが見れて本当に感無量です。
また来年もこんな満足のいくミュージカルを見たいと心の底から思います。


感動の翌日、またもや始発で仙台まで帰りましたとさww


千秋楽でお会いさせて頂きました、chamiさん、タイプRさん、その他沢山のみなさん、今回は本当に有り難うございました♪
またドコかの現場でお会いさせて頂く機会があるかと思いますが、その節もまたヨロシクお願い致します♪